栽培のポイント |
植え場所 |
日当たりは半日陰、日陰を問わず、保湿性のある土地が適する。 |
水やり |
表土が乾いたらたっぷり与えます。 |
肥 料 |
1000倍程度の液体肥料を、1ヶ月に1回施すようにします。 |
ふやし方 |
■種まき
晩春と秋の彼岸のころがめやすとなります。種まき用培養土に種を蒔く。
■挿し木
地温が16~25℃の梅雨前後に行います。勢いのよい枝の先を5~10cmほどナイフで切り取り、水切りして1~2時間水につけて十分水揚げします。節からやや下をナイフで切り落とし、挿し木したときに葉っぱが土にあたらないように葉っぱを取り除く、挿し木用培養土を用意し、箸などで穴をあけ、そこに差し込み動かないように押さえる。
■株分け
春と秋の気温が15~20℃の彼岸ごろにします。根を傷めないように堀上、手で2~3株程度に引き離し、植え込む。 |
利用法 |
乾燥させてハーブティ、料理、入浴剤に。 |
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